終了レポート! アートごころ、すくすく。~誕生くうそうのいきものたち~
こんにちは。川崎市民プラザ文化事業担当です。
7月29日(木曜)、夏休みのこども向け企画の第2弾として
「アートごころ、すくすく。~誕生くうそうのいきものたち~」を開催いたしました。
誰も見たことも聞いたこともない『くうそうのいきもの』を作り、生みの親となる一風変わったワークショップです。どんないきものが誕生するかは、生みの親となる参加者にしかわかりません。
造形作家のカナイヒロミ先生が用意して下さったいろいろな色と形の布に、フワフワモコモコの綿を詰めて土台にします。あとは参加者の思うがまま、セメダインやグルーガンを使って様々な材料をくっ付けていきます。少し難しいところは、保護者の方や講師の先生と協力しながら一生懸命に取り組んでいました。
「どうぞご自由に~」「お好きなように~」と言われると、かえって迷ってしまう方もいるかと思いましたが、思いもよらない材料の使い方で見る見るうちに材料を繋ぎ合わせていました。
『くうそうのいきもの』が誕生した後は、名前や特徴などをいきものシートに記入して、どんないきものなのか想像をさらに膨らませました。
奇想天外な名前や、言われてみれば「なるほど!」と思えるような特徴を持っているものなど、本当にいろいろないきものが誕生しました。
奇想天外な名前や、言われてみれば「なるほど!」と思えるような特徴を持っているものなど、本当にいろいろないきものが誕生しました。
最後は標本箱に入れて完成!
この日だけで40体以上の『くうそうのいきもの』が誕生しました。1体として同じものはなく、子どもたちの底知れぬ想像力に驚かされました。
この日だけで40体以上の『くうそうのいきもの』が誕生しました。1体として同じものはなく、子どもたちの底知れぬ想像力に驚かされました。
コロナの影響で1年ぶりの開催となった「アートごころ、すくすく。~誕生くうそうのいきものたち~」ですが、リピーターが出るほど人気のワークショップです。今回参加できなかった方々も、またの機会にぜひご参加ください
川崎市民プラザ文化事業担当より