こんにちは。川崎市民プラザ 文化事業担当です。

6月25日（土曜）～7月7日（木曜）に開催した「七夕飾りつけ」。開催期間中に皆さまに書いていただいた短冊1,135枚を、8月7日（日曜）に岡山県の星尾神社にて執行された「七夕祈願祭」で“願いよとどけ、天までのぼれ” の願いと共に、全国各地から奉納された短冊と一緒にお焚き上げいただきました。

その昔3つの流れ星がこの地に落ち、それから星の郷とよばれるようになったと伝えられる「星尾降神伝説」の残る「星尾神社」（岡山県井原市美星町）。別名「星の宮」と呼ばれるこの神社がある美星地区は、「星の郷」の星空を守り、星空を親しむ継続した地域づくりを認められ、令和3年11月1日に「国際ダークスカイ協会」のコミュニティ部門において、アジア初となる星空保護区の認定をされています。
ご興味のある方は、美しい星空を見に訪れてみてくださいね。

星尾神社より「七夕祈願祭」のお写真をお送りいただきました。
皆さまの願いがきっと叶いますように…

川崎市民プラザ 文化事業担当より