講座・スポーツ・教室 course

画像 2024年度趣味の教室申込受付中

陶芸

画像 教室の様子
画像 作品例

粘土は小さな力で形を変えられ、容易に自分の思いを作品に表現できるようになります。湯呑、コーヒーカップなどから制作を始めます。

・見学無料(最大30分)
・体験1,100円

※ただいま定員を上回る継続参加の申込みをいただき、キャンセル待ちとなっております。
空き状況につきましては、川崎市民プラザ1階総合フロントへお問い合わせください。

講師名 近藤 圭 先生
陶芸家
曜日 水曜日
土曜日
回数 水曜日教室 月2回
土曜日教室 月2回
時間 13:00~16:00
会場 会議室B2・B3・陶芸棟
※開催場所は変更になる場合がございます。
※粘土を使用する為、汚れる場合がございます。服装にお気をつけてお越しください。
定員 各日23名
※ただいま定員を上回る継続参加の申込みをいただき、キャンセル待ちとなっております。
空き状況につきましては、川崎市民プラザ1階総合フロントへお問い合わせください。
対象 どなたでも
受講料 5,360円(事前払い、税込)
※受講料には、テキスト代、材料費等は含まれておりません。
※別途材料費等の支払いあり。
※川崎市民プラザ1階総合フロントにて受講料を添えてお申込みください。
申込方法 電話(044-888-3131)、または総合フロントにてお申込みください。

窓口:川崎市民プラザ1階総合フロント
電話:川崎市民プラザ 044-888-3131

受付時間:9:00〜21:30(点検日等の休館を除く)

・入会前の体験をおすすめしております。ご希望の方は事前にご連絡ください。
・満員の場合は、キャンセル待ちが可能です。キャンセル待ちの有効期間は申し込み日から1年間です。
・受講料は受講する月の前月末日までに1階フロントにてお支払いください。
お支払いは現金のみです。領収書は破棄せずお手元に保管をお願いいたします。
・受付完了後のキャンセルはご遠慮ください。原則として、ご入金後の返金はいたしかねます。

教室の内容とその魅力について、先生と生徒さんが答えてくれました!
 

講師インタビュー

Q1.どんなことを教わるのでしょう?A.土の練り方、成形の仕方、素焼きのあとの釉薬のかけ方など、陶器ができるまでの工程を一通り教えています。
陶芸と言うと、電動ろくろを回して成形するのをイメージしますが、いくつかある成形のやり方の中では難しい方です。最初は土のかたまりから手で成形したり、ひも状にした土を積んだりして成形しますし、ワイヤーやカッターを使って削るのも成形の一つです。

Q2.陶器にもいろいろな種類があるみたいですが、川崎市民プラザではどんな陶器を扱っているのですか?A. 一言で焼き物というと陶器と磁器をよく混同してしまいますが、教室で作るのは陶器です。 有田焼や美濃焼など名前のついたものは基本的にその土地の土を使っています。教室で使う土は産地を定めていないので、特に○○焼とは決まっていません。

Q3.先生が陶芸で大切にしていることやモットーはありますか?A.作品を作るうえで技術や知識を追求することはもちろんですが、同様に陶芸の魅力を伝えるために何をすればいいか考えることも大切だと思います。
講座では受講生がいつでも気軽に質問出来るよう心がけています。

Q4.何から準備すればよいのでしょうか?入会してからでも相談できますか?A.体験の時は道具をお貸しするので、汚れてもいい服装で来てください。
入会してからはおすすめのセットを紹介します。こだわりが出てきて追加で欲しくなったときはいつでも相談に乗ります。

Q5.これから入会を考えている人へメッセージをお願いします。A.テレビで陶芸を見ると簡単にできそうな気がしますが、1からはじめて最後まで一人で作るのは意外と難しいです。それでも自分の手で作品を完成させたときは、何ものにも代えがたい達成感があります。
最初は思うようにいかない事もあるかもしれませんが、それも陶芸の楽しみの一つです。教室のたくさんの仲間と一緒に、気長に成長を楽しめる方をお待ちしています。

受講生インタビュー1

Q1.教室を受講して何年目ですか?A.20年近くになります。

Q2.教室に入ろうと思ったきっかけを教えてください。A.子どもの幼稚園にあった陶芸クラブに参加していて、子どもが卒園した後も陶芸を続けたいと思って申し込みました。陶芸教室はとても人気だったので、キャンセル待ちをしてやっと入れました。

Q3.教室の魅力・やりがいは何でしょう?A.「どんな形にもなるし、ある意味で形のない」自由度の高いものなので、形のないものから自分の好きな形にしていくのがとても楽しいです。できあがった作品は自宅で使えるし、友人にあげて喜んでもらえるのも嬉しいです。

受講生インタビュー2

Q1.教室を受講して何年目ですか?A.もうわからないくらい長いです。

Q2.教室に入ろうと思ったきっかけを教えてください。A.もともと陶芸が好きでやっていました。川崎に引っ越してきてから陶芸教室を探していた時に見つけて入りました。

Q3.教室の魅力・やりがいは何でしょう?A.自分の手で、自分が思い描いたものが形になっていくのが楽しいです。
川崎市民プラザの陶芸教室は、「こうしなさい」「ああしなさい」と押し付けるように言われることはなく、困ったときには先生が丁寧に教えてくれるので、とても居心地がよく、本当に自由に作ることができます。